「第二新卒で転職したいけど、何から始めればいいかわからない」
「転職活動を始めたいけど、失敗したらどうしよう」
そんな不安を抱えていませんか?
結論から言います。転職活動は、転職しなくても価値があります。活動を通じて自分の市場価値や可能性を知るだけでも、十分な成果です。
この記事では、元リクルートエージェントのキャリアアドバイザーとして2000人以上の転職支援をしてきた私が、第二新卒の転職活動の進め方を7ステップで徹底解説します。
私自身も第二新卒として「とりあえず自分の市場価値を知りたい」という軽い気持ちで転職活動を始めました。
活動を通じてやりたいことが明確になり、理想のキャリアに出会えました。転職活動は始めてみるだけで価値があります。
まず知っておくべきこと|転職活動を始める前に
転職活動のゴールは「転職すること」ではない
多くの方が転職活動を「転職先を決めること」をゴールとして始めます。しかし、それは少し違います。
実は、活動の本当の価値は以下の3つです。
- 納得いく転職先が見つからなければ今の会社で働き続けられる
- エージェントを使えば活動費用は完全無料
- 活動したからといって必ず転職しなければいけないわけではない
一回目の活動で方向性が定まり、半年間で必要な資格を取得。二回目の活動でスムーズに希望の職種に転職できた方を何人も見てきました!
まずは動いてみることが大切
転職活動で最も大切なのは「まず動いてみること」です。
考えすぎて動けないより、まず登録して話を聞いてみるだけで視野が大きく広がります。
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第二新卒の転職の進め方7ステップ|全体像を把握しよう
転職活動を始める前に、まずは全体像を把握しておきましょう。
ここでどの段階にいるかを明確にすることで、焦らず着実に進められます。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ステップ1 | 自己分析・転職理由をざっくり考える |
| ステップ2 | エージェントに登録・面談して転職の軸を整理 |
| ステップ3 | 求人を探して応募する |
| ステップ4 | 書類選考・面接対策をする |
| ステップ5 | 面接を受ける |
| ステップ6 | 内定後の条件交渉・判断をする |
| ステップ7 | 入社準備・現職の退職手続き |
全部のステップを完璧にこなそうとしなくて大丈夫です。まずステップ2のエージェント登録まで進むだけで、その後の流れが自然と見えてきます。
それでは、各ステップを詳しく解説します。
ステップ1〜3|転職活動の準備をする
ステップ1:自己分析・転職理由をざっくり考える
転職活動で最初にやることは自己分析です。
ただし、完璧に仕上げる必要はありません。「なんとなくこんな仕事がしたい」「今の職場のここが辛い」というレベルで十分です。
以下を考えてみましょう。
- 今の仕事で不満に感じていることを書き出す
- これまでの仕事で達成感を感じた瞬間を振り返る
- 転職で絶対に譲れない条件を1つだけ決める
- いつまでに転職したいかざっくり決める
転職理由が不明瞭なまま転職先を決断すると、転職後の後悔に繋がることもあるので気を付けましょう。
ステップ2:エージェントに登録・面談して転職の軸を整理する
自己分析がざっくりできたら、エージェントに登録してみましょう。
転職の軸が決まっていなくても登録してOK
「転職の軸が決まっていないと相談できない」と思っている方も多いですが、それは誤解です。
むしろ、転職の軸はエージェントとの面談を通じてより明確に言語化することが可能です。
自己分析だけでは言語化できていない思いや漠然とした不満でも、アドバイザーが整理をサポートしてくれますのでご安心ください!
実際に、アドバイザー時代、「なんとなく今の仕事が合わない気がする」という状態で来られた方は非常に多かったです。
そういった方も面談を通じて話を深掘りしていくうちに「本当にやりたいこと」が見えてくるケースがほとんどでした。まずは話してみることが本当に大切です。
面談で話す内容と本音を伝える重要性
登録後は担当アドバイザーとのキャリア面談が設定されます。
面談では以下のようなことを話しながら、転職の軸を一緒に整理していきます。
- 現在の仕事内容・スキル
- 転職理由・転職で実現したいこと
- 希望する業界・職種・条件(決まっていなくてもOK)
- 転職活動のスケジュール感
エージェントとの面談では是非本音を話してください!転職理由が「人間関係」や「給与アップ」でも全く問題ありません。
本音を話すことでアドバイザーが、本当にあなたに合った求人を紹介できます。
まずは、気軽に話を聞いてみるだけでも大丈夫です。
話を聞いてみて「今は活動はしなくてもいいかな」と感じたら、無理に活動をする必要もありません!
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ステップ3〜5|転職活動を本格的に進める
ステップ3:求人を探して応募する
エージェントとの面談が終わったら、いよいよ求人探しと応募です。
アドバイザーから求人を紹介してもらいながら、自分でも気になる求人を積極的に探してみましょう!
特にポテンシャルで評価いただける第二新卒期間では、現在の職種だけではなくて興味がある職種も積極的に探すことを強くお勧めします!
- アドバイザーから紹介された求人をチェックする
- 自分の興味がある求人を検索する
- 気になる求人はアドバイザーに詳細を確認する
- 最低10〜15件の求人を見てから応募先を絞る
- 応募書類(履歴書・職務経歴書)を作成する
最初に紹介された求人にすぐ飛びつくのは危険です。比較対象がないと良し悪しの判断ができません。最低でも10〜15件は見てから応募先を絞るのがおすすめです!
ステップ4:書類選考・面接対策をする
応募書類は、エージェントに相談しながら作成していきましょう!
特に第二新卒の転職で重要なのが「転職理由の伝え方」です。ここを間違えると書類選考も通りづらいです。
もちろん多くのエージェントでは書類作成サポートも実施しているので、遠慮なく頼ってくださいね!
- 履歴書・職務経歴書をエージェントに添削してもらう
- 転職理由をポジティブな言葉に言い換える
- 志望動機を企業ごとにカスタマイズする
- よく聞かれる面接質問の回答を準備する
第二新卒の面接で必ず聞かれるのが「なぜ短期間で転職するのか」という質問です。「上司と合わなくて」「仕事内容が合わなくて」という回答は、正直マイナス評価につながりやすいです。
エージェントと一緒にポジティブな言い換えを準備しておきましょう。
ステップ5:面接を受ける
面接はできるだけ多く受けることをおすすめします。
第一志望の企業の前に、練習として他の企業の面接を受けることで本番に向けた準備ができます。
いきなり本命企業の面接だと、どうしても本領を発揮しきれずに悔いが残る結果につながるケースも多いです。
- 第一志望以外の企業で面接の場数を踏む
- 面接後は必ずフィードバックをエージェントに共有する
- 改善点を次の面接に活かす
- 複数の企業を並行して受けて比較検討をする
面接後のフィードバックは非常に重要です。うまくいかなかった原因をアドバイザーと一緒に分析することで、次の面接の通過率が大きく上がります。面接結果はすぐにアドバイザーに共有する習慣をつけましょう!
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ステップ6〜7|内定後の判断と入社準備
ステップ6:内定後の条件交渉・判断をする
内定をもらったからといって、すぐに承諾する必要はありません。
むしろ内定後こそ、最も冷静に判断することが大切です。
例えば、会社の雰囲気などが知りたいときには、要望に応じて「条件面談」を実施いただける企業も多かったので、まずは気兼ねなくエージェントにご相談ください!
- 内定条件(年収・勤務地・職種)を確認する
- 転職の軸と照らし合わせて判断する
- 気になる点はエージェント経由で確認・交渉する
- 内定承諾の期限を確認する
内定後の年収交渉はエージェントに任せましょう!
自分で直接交渉するより、エージェント経由の方が企業側も受け入れやすく、交渉が成功しやすいです。実際に、アドバイザー時代も年収交渉で数十万円アップができたケースは何件もありました!
また、内定を複数もらった場合は焦って決めないことが重要です。
自身の転職の軸と照らし合わせながら、かつエージェントに相談しながら慎重に判断しましょう。
内定を獲得した時はどうしても感情の高ぶりで視野が狭くなりがちです!
だからこそ、「自分の人生が変わる」という冷静さをもち、エージェントや友人などに相談しながら本当に納得感のある決断をしてください。
ステップ7:入社準備・現職の退職手続き
内定を承諾したら、いよいよ入社準備と現職の退職手続きを進めましょう。
大前提、現職に退職の意向を伝えるのはこのタイミングで全く問題ないです!
- 入社日を転職先と調整する
- 現職の上司に退職の意向を伝える
- 退職日・引き継ぎスケジュールを決める
- 入社に向けた準備(必要書類・スキルアップ等)をする
退職の意向を伝えるタイミングは、内定承諾後できるだけ早めがおすすめです。
引き継ぎ期間を十分に確保することで、現職の職場にも迷惑をかけず円満退職ができます。転職先にも誠実な印象を与えられます。
もちろん、退職手続きで困ったことがあればエージェントに相談してください。退職交渉のアドバイスもしてもらえます。
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第二新卒の転職の進め方でよくある失敗パターンと対策
アドバイザーとして2,000人以上の転職支援をしてきた経験から、第二新卒の転職活動でよくある失敗パターンをお伝えします。
事前に知っておくことで、同じ失敗を避けることができます。
失敗パターン①:自己分析が甘いまま活動を始める
「とにかく早く転職したい」という焦りから、自己分析をせずに活動を始めてしまうケースです。
自己分析が不十分だと面接で「なぜ転職したいのか」を説得力を持って伝えられず、書類選考や面接で落ち続けてしまいます。
実際に、面接の中で転職目的などをうまく伝えられず、企業から「採用してもすぐに辞めてしまいそう」という理由でお見送りの連絡を受けることは多かったです。
この問題への対策はシンプルです。
まずは、エージェントに相談してアドバイザーと一緒に自己分析を深めましょう!
失敗パターン②:最初の内定にすぐ飛びつく
初めて内定をもらった喜びから、十分に検討せずに承諾してしまうケースです。
「やっと内定をもらえた」という安堵感から冷静な判断ができなくなりがちです。
初めて内定をもらった方の中で、その後「もっとよく考えればよかった」と後悔する方を多く見てきました。
内定はゴールではなく、むしろスタートです!転職の軸と照らし合わせて冷静に判断することが本当に大切です。
内定後は必ずエージェントや信頼できる周囲の人に相談してから判断しましょう。
失敗パターン③:一人で抱え込んで活動が止まる
書類選考や面接で落ち続けることで、モチベーションが下がり活動が止まってしまうケースです。
在職中の転職活動は正直時間的・精神的に大変なことも多く、一人で抱え込むと途中で諦めてしまいがちです。
転職活動がうまくいかない時期は誰にでもあります。そんな時こそエージェントに相談してください。
客観的なフィードバックをもらうことで、活動の軌道修正ができます。一人で抱え込まないことが転職成功の秘訣です。
失敗パターン④:転職活動を急ぎすぎる
「早く転職しなければ」という焦りから、十分な準備をせずに活動を進めてしまうケースです。
第二新卒の転職活動は一般的に3〜6ヶ月かかります。焦りは禁物です。
- 十分な自己分析をせずに応募する
- 志望動機を使い回して企業ごとにカスタマイズしない
- 内定をもらったらすぐ承諾する
- エージェントへの連絡を怠る
焦らず着実に進めることが、納得のいく転職への最大の近道です!
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第二新卒の転職活動に関するよくある質問
Q. 第二新卒の転職活動はいつから始めればいいですか?
結論から言うと、思い立ったらすぐ始めることをおすすめします。
在職中の転職活動はリスクがほぼないため、「転職するかどうか迷っている」という段階でも問題ありません。まず、エージェントに登録して話を聞いてみるだけでも十分な価値があります。
Q. 在職中と退職後、どちらで転職活動をすべきですか?
在職中の転職活動を強くおすすめします。理由は3つあります。
- 退職後は収入がなくなり焦りから判断を誤りやすい
- 在職中の方が企業からの評価が高い傾向がある
- 納得いく転職先が見つからなければ今の会社で働き続けられる
退職後に転職活動をすると「早く決めなければ」という焦りから、本来の転職の軸から外れた企業に入社してしまうケースを多く見てきました。
時間的に大変だとは思いますが、特に理由がない限り在職中に活動することを強くおすすめします。
Q. 転職活動はどのくらいの期間かかりますか?
第二新卒の転職活動は一般的に、エージェントとの面談から転職先への入社まで3〜6ヶ月かかります。
一方、以下の要因によって変動はあります。
- 希望する業界・職種の求人数
- 応募する企業数
- 書類選考・面接の通過率
- 現職の退職手続きにかかる期間
焦って活動を急ぎすぎると判断を誤りがちです。3〜6ヶ月を目安に、余裕を持って活動することをおすすめします。
Q. 第二新卒は転職で不利になりますか?
結論から言うと、不利にはなりません!むしろ、第二新卒だからこその有利な点も多くあります。
- 若手の労働力不足により第二新卒の需要は高まっている
- 社会人経験があるため新卒より即戦力として評価される
- 年齢が若いため企業からのポテンシャル評価が高い
特に最近の転職市場では若手の労働力不足が深刻で、第二新卒への需要は年々高まっています。新卒の時にはあきらめていたような大手企業への転職も十分に狙えます。
Q. 転職エージェントは何社登録すればいいですか?
最初は1〜2社に絞ることをおすすめします。
複数登録すると管理が大変になり、それぞれのエージェントとの関係が薄くなりがちです。
まず、大手エージェントに登録し、物足りなければ専門エージェントを追加する2段階アプローチが最適です。
一度に5社以上登録して管理できなくなり、結局どのエージェントとも中途半端な関係になってしまう方を多く見てきました。最初は1社に集中することをおすすめします。
Q. 転職エージェントに登録したら必ず転職しないといけませんか?
いいえ、全く問題ありません。
登録・利用は完全無料で、転職しなかったからといってペナルティもありません。
「自分の市場価値を知りたい」「どんな求人があるか見てみたい」という、軽い気持ちだけで登録しても大丈夫です!むしろ、退職してからではなく「何となく転職を考え始めた」くらいの余裕があるときの方が、焦らずに落ち着いて相談ができるのでお勧めです!
私自身も最初は「とりあえず市場価値を知りたい」という気持ちで転職活動を始めました。転職活動を通じて自分のやりたいことが明確になることも多いので、気軽に登録してみることをおすすめします!
まとめ|まずは一歩を踏み出すことが大切
この記事では第二新卒の転職活動のやり方を7ステップで解説しました。最後に要点をまとめます。
- 転職活動のゴールは「転職すること」ではなく「自分の可能性を知ること」
- 在職中の転職活動はリスクがほぼゼロ
- 転職の軸はエージェントとの面談を通じて一緒に整理すればOK
- うまくいかなくても半年〜1年後に同じ企業に再挑戦できる
- まず動いてみることが転職成功への第一歩
転職活動は人生を豊かにするための手段です。転職するかしないかに関わらず、活動を通じて自分の市場価値や可能性を知ることには大きな価値があります。まずは気軽に一歩を踏み出してみてください!
▼「転職エージェントの選び方について詳しく知りたい方」はこちらの記事もご覧ください
今すぐ登録すべきエージェントはこの5つ
迷っている方はまずこの5つに登録してください。登録は完全無料です。
①リクルートエージェント
業界最大級の求人数で視野を広げたい方に。まず最初に登録すべきエージェントです。
②doda
リクルートエージェントにない求人も見たい方に。併用するなら2社目はdodaがおすすめです。
③マイナビ転職
第二新卒・若手への手厚いサポートを受けたい方に。若手向け求人の質が高いのが特徴です。
④UZUZ
第二新卒・既卒専門の手厚いサポートを受けたい方に。内定率86%以上の実績があります。
⑤Agent Kikkake
人事のプロに個別相談したい方に。面接や書類の通過率を人事目線で高めたい方におすすめです。
登録は完全無料です。まずは話を聞いてみるだけでも構いません。
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